海士町 のブースに戻ると最初に話を伺った時には気がつかなかったポスターが目に入りました。

島根県隠岐諸島の海士町(中ノ島)は日本海に浮かぶ小さな島で人口は約2400人と最初に聞いていました。

海士町 Iターン移住

人口が少ないのでお米や野菜は島外から仕入れているのだと思っていたら、海士町の風景写真が印刷されたポスターの真ん中には美しい田んぼが写っていました。

「海士町ではお米も作っているんですか?」

気になって質問してみると「近隣の島には田んぼはないが海士町には豊富な湧き水があり、そのお陰でお米を作っていて他の島で消費する分もまかなえる位の生産量がある。」とのことでした。

便利さはなく生活をするのは本当に厳しいけれど農業や林業にも町おこしの一環で力を入れていて、そちらでも求人があるというお話でした。

このまま放射能汚染が広がれば、いずれは東日本産の農産物や魚介類、肉類は全て食べられなくなるかもしれない。

放射能汚染が大丈夫だとしても、いずれは起こるはずのアウターライズ地震や首都直下地震、東南海地震などの危険性を考えれば、東日本の農業、畜産業、漁業は更なる打撃を受け食糧の生産が追いつかなくなるかもしれない。

海士町なら、有事の際も食べていける可能性が高い。私達が海士町で生活基盤を作れば、万が一、災害などが起こった時に首都圏に住む私達の家族を呼ぶこともできる。直感的に海士町なら生きて行けると思いました。

フェアで話をして下さった、海士いわがき生産の専務、漁協の方、町役場の方に、海士町への移住を前向きに考えたいと伝えました。

人気ブログランキングへ